レンジフードの外側掃除はスクレーパーが楽!乾いたまま削って油のこびりつきを落とした
キッチンのレンジフード外側にこびりついた油汚れ、洗剤を付けてゴシゴシ擦るのが面倒…と感じていませんか?以前は洗剤で何十分も格闘していたのですが、今回スクレーパーで乾いたまま削るだけの方法を試したところ、驚くほど楽に終わりました。前回の失敗を踏まえて辿り着いた掃除法を紹介します。
キッチン換気扇(レンジフード)の外側掃除、スクレーパーで楽になった理由
前回の失敗談——洗剤でゴシゴシ数十分かかった
以前、レンジフードのアルミ前板を掃除したときのことです。油汚れを落とそうと洗剤を付けて擦り続けたのですが、これがとにかく大変でした。
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ゴシゴシ擦っても汚れがなかなか落ちず、気づけば数十分が経過。腕も疲れるし、洗剤を何度も付け直すのも手間で、「もっと楽な方法はないのかな」とずっと思っていました。

乾いたまま削るだけ——今回の掃除は驚くほどスムーズだった
そんな前回の苦労があったので、今回は別の方法を試してみることに。ふと思い立って、手元にあったスクレーパーを使ってみました。
洗剤は付けず、乾いたままの状態で前板に当ててみたところ…油のこびりつきがポロポロと剥がれていくではありませんか。
「え、こんなに簡単に取れるの?」と驚きました。前回は数十分かけて擦っていたのに、今回はスクレーパーを滑らせるだけでみるみる汚れが落ちていきます。洗剤で濡らす手間も、何度も拭き直す面倒さもなく、本当にあっという間でした。


仕上げは中性洗剤で軽く拭くだけ
スクレーパーで大まかな汚れを削り落としたあとは、仕上げに軽く拭き掃除をしました。
使ったのはキュキュットの泡スプレー。布に吹きかけてサッと拭き、そのあと水を含ませた布で仕上げ拭きをして完了です。
中性洗剤を選んだのは、前回の失敗を踏まえてのこと。アルミ素材には強いアルカリ性洗剤は避けたほうがいいと学んだので、今回は中性のものを使いました。スクレーパーで汚れの大部分を落としているおかげで、拭き掃除は本当に軽く済みました。

レンジフード前板掃除に使ったスクレーパーを紹介
オルファ Gスクレーパー Slim 232B(金属刃)
今回使ったのは、オルファのGスクレーパーSlim 232Bです。
もともとはガラストップのコンロ用に購入したもの。焦げ付きや油汚れを削るのに便利で、キッチン周りのいろいろな場所で活躍していました。ただ、レンジフードの前板に使ったのは今回が初めてです。
持ち手が細身で握りやすく、刃の角度を調整しやすいのがポイント。唐突に思い立って始めた掃除でしたが、手元にあったこのスクレーパーのおかげでスムーズに作業できました。
使い方のコツ——刃を寝かせて滑らせるイメージ
スクレーパーを使うときのコツは、刃を寝かせて滑らせるように当てることです。
力を入れすぎず、刃を立てすぎないのがポイント。刃を立てすぎると素材を傷つけるリスクが上がるので、できるだけ角度を浅くして滑らせます。
汚れが厚くこびりついている部分は、一度に削ろうとせず少しずつ。焦らずに何度か滑らせると、きれいに剥がれていきます。

スクレーパーを使うときの注意点【傷・素材・機種についての確認事項】
力加減次第で傷が入る可能性がある
今回、私が使ったのはアルミ製の前板でしたが、傷は入りませんでした。ただし、これは「絶対に傷がつかない」という意味ではありません。
力加減を間違えれば、傷がつく可能性は十分にあります。私の場合、中古物件で古い機種だったこともあり、「多少の傷なら仕方ない」と気軽に試せた部分もありました。新しい機種や、傷を絶対につけたくない方は、慎重に判断されたほうがいいと思います。
この商品はガラス面用——前板への使用は想定外
もうひとつ知っておいていただきたいのは、このオルファのスクレーパーはガラス面用の商品だということです。
レンジフードの前板への使用は、メーカーが推奨しているわけではありません。私はたまたま手元にあったので試してみましたが、あくまで自己責任での使用になります。「メーカーが前板用として販売している」とは思わないでくださいね。
新しい機種や賃貸住まいの方へのおすすめ
新しい機種を使っている方や、賃貸住まいで傷をつけたくない方には、いくつかおすすめしたいことがあります。
まず、金属刃ではなく樹脂製のスクレーパーを選ぶ
樹脂製なら素材を傷つけるリスクがぐっと下がります。
いきなり全体に使わず、目立たない場所で試し当てする
隅の方で軽く当ててみて、傷がつかないか確認してから全体に進めると安心ですね。
レンジフードの取扱説明書を確認する
機種によっては「金属製の道具は避けてください」と書かれていることがあります。説明書を読んでから判断するのがおすすめです。
まとめ——レンジフード外側掃除はスクレーパーで時短できる
今回の掃除手順をおさらい
今回の掃除手順をまとめると、とてもシンプルです。
この記事のまとめ
- スクレーパーで乾いたまま削る
- 中性洗剤(泡スプレー)を布に付けて拭く
- 水を含ませた布で仕上げ拭き
これだけで、前回数十分かかっていた掃除があっという間に終わりました。洗剤でゴシゴシ擦る手間が省けるのは、本当に楽です。
道具選び・素材確認をしてから試してみて
スクレーパーを使った掃除は時短になって便利ですが、傷がつくリスクや素材との相性があることも事実です。
自分の機種や環境に合った方法を選ぶことが大切なので、まずは取扱説明書を確認したり、目立たない場所で試したりしてから始めてみてください。古い機種で気軽に試せる環境の方は、ぜひスクレーパーの楽さを体感してみてくださいね。

