引越してから、2階と3階の網戸がずっとぼろぼろのままでした。穴が開いていたり、よれていたりと、気になりながらも後回しにしていました。

数年前に1枚だけ張り替えに挑戦したことがあります。そのときはゴムのサイズを間違えてしまい、網がたるたるになって失敗。「あー、ゴムのサイズ違ったか。また買いに行くの面倒だな」という気持ちで、そのまま放置していました。

この日は天気がよく、「どうせなら」とベランダ掃除もセットでやることにしました。子どもたちも一緒にベランダへ出て、にぎやかな半日になりました。

ぼろぼろになった張り替え前の網戸

ベランダ掃除も子どもたちと一緒に

ホースで洗う前のベランダの床。苔と汚れがついている

ベランダの床には緑の苔がびっしりついていて、子どもたちがホースで水をかけながら硬めのブラシでこすってくれました。私は網戸の作業をしながら、様子を見守るかたちでした。

子どもがホースでベランダに水をかけている様子
ブラシとホースを使ってベランダをこすり洗いする様子

上の子は夏になりかけの時期にベランダ掃除を何度もいっしょにやってきたので、すっかり慣れた様子でした。下の子もホースを持ちたがり、半分水遊びのようになりながらも、ふたりでほぼやりきってくれました。

きれいに掃除されたベランダの床

用意したもの

  • 網(前回購入した余りを使用)
  • 窓枠ゴム(今回新たに購入)
  • ローラー(前回購入したものを使用)
DCMの虫が入りにくいアミ戸の替えアミ(ブラック・幅91cm×10m・24メッシュ)

↑実際の網戸の張り替えに使ったものです。下記は似たような商品になります。2.3mになるので、網戸1枚張替えができます。

窓枠ゴムは試しで7mのものを買いました。1枚の網戸でだいたい4.8mほど使ったので、何枚張り替えるかを目安に長さを選ぶといいと思います。下記は、太さが変えられるゴム!私は初めこれを使っていれば失敗せずに網戸張替えができただろうなと思いました。初心者にはありがたい商品です。

ツインローラーは前回買ったものです。子どもたちはこれをバイクに見立てて遊んでいます。片付けておかないと、おもちゃの中に埋もれて行きそうです。

網戸張り替え用のローラー

網とローラーはすでに手元にあったので、今回の出費はゴム代だけでした。

ゴムは幅のサイズがいくつかあり、網戸フレームの溝に合ったものを選ぶ必要があります。前回はここでサイズを間違えたのが失敗の原因でした。今回はフレームの溝をしっかり確認してから購入し、無事に合うものを選べました。

ゴムの幅は一般的に3.5mmか4.5mmが多いです。溝の幅を確認するか、古いゴムを持参してホームセンターで確認するのが確実です。ゴムが細すぎると網がたるみ、太すぎると溝に入らないので、ここだけは慎重に選びました。上記のような太さが変えられる商品は初心者には特におすすめです。

DCMで購入した網戸用替えゴム5.5mm

なお、今回はモヘアの取り付けはしませんでした。モヘアとは網戸とサッシの隙間を塞ぐ毛状のパーツで、虫の侵入を防いだり隙間風を減らしたりする効果があります。取り付けにもチャレンジしようかと思いましたが、今回は張り替え自体に集中して、次の機会に回しました。

張り替えの手順

まず古いゴムを取り外して、網を外します。フレームの溝にたまったほこりも、この機会にきれいに拭き取りました。

フレームから取り外した古い網戸のゴム

次に新しい網をフレームの上に広げ、ローラーを使ってゴムで網を溝に押し込んでいきます。最初のコーナー部分が少し難しいですが、コツをつかめばあとはスムーズでした。

ローラーを使ってゴムで網を溝に押し込む作業の様子

四辺をすべてゴムで固定したら、フレームからはみ出した余分な網をカッターで切り落として完成です。

カッターで余分な網を切り落とす様子

ローラーを転がすときは、網を少し引っ張りながら作業するとたるみにくくなります。ただし引っ張りすぎると網目が歪んでしまうので、適度なテンションをかけながら進めるのがコツです。

やってみた感想

思っていたよりも、ずっと簡単でした。

前回の失敗があったので心理的なハードルが高くなっていましたが、ゴムのサイズさえ合っていれば作業自体はシンプルです。今回張り替えたのは1枚だけでしたが、子どもたちがベランダ掃除をしている間ほどの時間で終わりました。

最後のカッターで網を切り揃えていたとき、下の子が飽き始めました。ぐずり始めそうになったそのとき、上の子が「じゃあ一緒に動画見よう」と声をかけて、自分から2階へ連れていってくれました。さりげないひとことでしたが、本当に助かりました。おかげで最後まで集中して作業を終わらせることができました。

ぼろぼろだった網戸がきれいになると、気持ちもすっきりします。道具と材料がそろっているなら、作業を始めるとあっという間。もっと早く腰を上げればと感じながらも、なかなか上手くいかないところです。

まとめ

網戸の張り替えは、道具と材料さえあれば比較的簡単にできるDIYです。ゴムのサイズだけ間違えないよう気をつければ、難しい作業ではありません。

網を張り替えた後のきれいな網戸フレーム

今回は材料のほとんどが手元にあったため、ゴム代だけで済みました。ベランダ掃除も合わせてできて、数年越しの積み残しが一気に片付いた気がします。

上の子のフォローがなければ、下の子をなだめながらの作業になっていたと思います。頼んだらフォローしてくれる上の子に感謝です。