ままごとキッチンづくりの続編です。今回はウォールネットの金具固定を結束バンドで見直し、キッチン下の棚収納を100均(Seria)のボックスで改善しました。「固定が取れる」「収納がぐちゃぐちゃになる」といった悩みを、実際に子どもが使いながら検証しています。マスキングテープを使った色変更の工夫や、使って分かった収納の課題もまとめました。

ままごとキッチンのウォールネット固定方法を見直した理由

ままごとキッチンDIYの続きとして、今回はウォールネットの金具固定を見直しました。以前は髪ゴムを使って固定していましたが、子どもが取りづらそうにしていたのと、使っているうちに金具が動いてしまうのが気になっていました。

髪ゴム固定では動いてしまった

髪ゴムは手軽でやわらかく、取り外しもしやすいのがメリットです。しかし、その反面しっかり固定できず、子どもが引っ張るとズレてしまうという問題がありました。

結束バンドでしっかり固定する方法

結束バンドで金具を固定
結束バンドで取り付け

そこで今回は、結束バンドを使って金具を固定しました。取り付け自体はとても簡単で、金具をしっかり押さえた状態で結束バンドを締めるだけです。

余った部分はペンチでカットします。このとき、根元からまっすぐ切らないと先端が尖ってしまい、ケガの原因になるため注意が必要です。子どもが触れる場所なので、安全面は特に意識しました。

ペンチで結束バンドを切る
ペンチで切ります
結束バンドで金具の固定完了
固定完了!

何度も外れる原因は?結束バンドの付け方を再検討

一度は固定できたと思ったのですが、何度も子どもが使用しているうちに再びズレてしまいました。横方向だけの固定では強度が足りない可能性があります。

今後は縦方向にも追加で結束バンドを取り付け、より安定させる予定です。ままごとキッチンDIYでは、実際に使ってみてから改善することの大切さを実感しました。

キッチン下の棚収納を100均ボックスで改善

キッチン中央の棚部分
棚の中央部分です

キッチン下の棚中央部分には、Seriaで購入した110円の収納ボックスを設置しました。サイズ感はちょうど良く、ままごとキッチンの収納としては使いやすそうです。

100円均一のカラーボックス専用箱を置きました。
箱を置きました

収納道具を先に買ってしまった失敗

ただ、収納ボックスを先に購入してしまい、「中に何を入れるか」を決めていなかったのが反省点です。その結果、とりあえず物を入れるだけの状態になり、ぐちゃぐちゃになってしまいました。

おもちゃの量を見直すことも必要

おもちゃが増えすぎていることも問題のひとつです。あまり使っていないものは処分するなど、収納以前に物の量を見直す必要があると感じました。

棚の色を銀色に変更|マスキングテープDIY

統一感を出すために、コンロ下の棚部分の色を以前作った蛇口と同じ銀色に変更しました。使用したのは、蛇口制作時に使ったマスキングテープです。

キッチンの棚部分の色をマスキングテープを貼り、変更しました。
銀色になり、違和感がなくなりました

なぜ絵の具ではなくマスキングテープなのか

絵の具ではなくマスキングテープを選んだ理由は以下の通りです。

  • 現状復帰できる可能性がある
  • 均一に仕上げやすい
  • 手軽にDIYできる

将来的にままごとキッチンの役目を終え、本棚に戻す可能性もあるため、元に戻せる方法を選びました。薄い茶色から銀色になり、白い本体に自然に馴染むようになりました。

実際に使ってみて分かった収納の課題

早速、銀色に整えた棚には、GENIのファーストリトルシェフという木の包丁で切って遊ぶままごとおもちゃをおいてみました。このおもちゃはよく遊んでいるものです。取りやすいように1段目の棚に置いてみました。

ままごとキッチンにおもちゃの置き場所を決めた。
ままごとおもちゃの置き場所に

おもちゃが気になる方はこちら↓

設置してみて感じたのは、子どもが棚をあまり使ってくれないということです。出しっぱなしだとよく遊ぶのに、棚に入れた途端、自分で出して遊ばない(見えてない?)ようになってしまいました…。物の位置をわかる等に写真を貼る、など工夫が必要なようです。

棚の奥部分も暗いので、見えていてすぐ手が届く手前にしかおもちゃを置くことができないのも、少し難点。

その点、100均の収納ボックスは正解でした。箱ごと取り出して明るい場所で中身を選び、使い終わったら戻すという流れが作れます。

今後の改善アイデア

  • シンク下に内蔵型の冷蔵庫やオーブンを設置する
  • コンロ下二段棚の使い方を再検討する
  • コンロにスイッチを追加する
  • おもちゃを置く位置を決めて写真を貼る

ままごとキッチンDIYは、作って終わりではなく、使いながら少しずつ改善していくものだと感じています。今後も実際の使用感をもとに調整していきたいと思います。