▼ このシリーズの記事
・ままごとキッチン作り①(この記事)
ままごとキッチン作り②
ままごとキッチン作り③
ままごとキッチン作り④
ままごとキッチン作り⑤

7年前…終わらなかったこと

実は第1子が1〜2歳の頃、ままごと用のキッチンで遊んで欲しいと思い、自分で作ってみたことがありました。

今回、第二子がままごとをする年齢になってきており、ままごとキッチンを買おうか迷っていました。

7年前のキッチンの残骸を見て思い出し、今度こそ完成させたい!と思いました。

当時は第1子の育児と仕事が重なり、なかなかまとまった時間が取れませんでした。「今度の週末に」と思いながら後回しにしているうちに、子どもがままごとを卒業してしまい、結局そのまま7年が経っていました。

なぜ買わずに自作にしたのか

一番の理由は、自分でものを作ることへの興味です。

ただ現実的な事情もありました。当時は今の中古一軒家ではなく大きめのワンルームに住んでいたので、場所に限りがあり、そこに新しい家具を置くのは難しかったのです。また市販のままごとキッチンは1万円を超えるものが多く、遊ぶ期間が数年程度と考えると、踏み切れなかったのも正直なところです。

ちょうど壁掛けテレビの下に、おもちゃ置き場としてカラーボックスを横置きで2つ並べていました。その1つをままごとキッチンにしてしまえば、新たな置き場所も不要だし、子どもの遊びスペースもそこが中心だったので違和感もありません。まさに一石二鳥でした。

前の家でのままごとキッチンの様子。
前の家でのままごとキッチンの様子です。キッチンではなく、おもちゃをとりあえず置く場所になってしまっていました。

現在の状況

カラーボックスを使ったままごとキッチンだったので、今は本棚になっています。

カラーボックスを本棚と使っている様子。
使わなくなっていたので本棚になってました
本棚として使っていたカラーボックスを、本を出して横置きにすると過去にままごとキッチンとして使っていた後が残っている。
本を片付けて横置きにした状態

材料と費用

カラーボックスは、かつてのアピタ(現在はドンキホーテになっています)で、私が大学に入って一人暮らしを始めたときに購入したものです。本の収納用にとりあえず2つ買いました。全て板の状態に分解できる組み立て式で、自分で家まで運んでドライバー1本で組み立てたものです。価格は覚えていませんが、引っ越しの際に大型店で格安で手に入れたものでした。

シンク部分の穴あけには、夫が仕事で使っているジグソーを借りました。私はどこにどのサイズで穴を開けるか指示しただけで、作業は夫がやってくれました。そこにはめ込んだのは100円均一のステンレストレーで、サイズは26×19×3.5cm。ただ置いているだけなのでよく取り外されてしまいますが、ひとまずシンクらしく見えています。

ジグゾーでカラーボックスに穴を開けた場所の様子。
シンク部分はジグゾーでカットしてます

棚受けはおそらくニトリ製だったと思います(記憶が曖昧ですが…)。カラーボックス専用の棚が作れる市販のパーツで、7年前に使っていたものを取り出して再設置しました。こちらにままごと道具を収納できるようにしています。キッチン下部分に、ままごとキッチン道具を入れたいので、棚を作ります。

今回かかった材料費は、100均のステンレストレーや棚受けなど合わせて1,000円ほど。カラーボックス自体は一人暮らしのときから手元にあったものなので、追加費用はわずかで済みました。市販のままごとキッチンと比べると、かなりコストを抑えられたと思います。

カラーボックスの中に、市販の追加棚をつけた様子。
追加の棚は市販していたものです

子どもの反応が予想外だった

実際に遊んでもらうと、1歳の子どもが大喜びしてくれました。

驚いたのは、本を取り出してカラーボックスを横置きにしただけの段階から、もうキッチンとして認識していたことです。四角い穴を見て「シンクだ」と思ったのか、手を洗うマネをしていました。コンロになる部分でも何やら料理のマネをしている様子で、思わず笑ってしまいました。子どもの想像力は本当に凄いと改めて思わされた瞬間でした。

上の子はすでに自分でままごとをする年齢ではなくなってきていますが、下の子が遊んでいると「これで料理してみて」と声をかけて相手をしてくれていました。直接遊ぶというよりも、一緒の空間にいてくれる感じで、それはそれで嬉しい光景でした。

今後、改良していきます!

とりあえず遊べる状態にはなったものの、理想とは遠いので、2025年バージョンにすべく、改良していきます!

▼ このシリーズの記事
・ままごとキッチン作り①(この記事)
ままごとキッチン作り②
ままごとキッチン作り③
ままごとキッチン作り④
ままごとキッチン作り⑤