IKEAキッチンボードを使って4年目の今

前回の記事では、IKEAのキッチンボードを自分で組み立てた工程について書きました。

今回はその続きとして、実際に使ってみた様子と、4年使ったリアルな感想をまとめます。


現在の使い方

キッチンボードの上には、次の家電を置いています。

IKEAのキッチンボードを設置して4年後の現在の様子。電子レンジやトースターなどを置いて使用している状態。
4年目の現在。家電をフルで置いても、まだ余裕があります。

・電子レンジ
・トースター
・ごパン
・ヨーグルトメーカー
・炭酸水メーカー
・電気ケトル

ごパンやヨーグルトメーカーは頻繁には使っていませんが、置きっぱなしにできるくらいスペースにゆとりがあります。

「とりあえず置いておける」という余裕は、想像以上に便利です。


便利だと感じている点

電子レンジやトースターを使うとき、温めた食べ物を一時的にボードの上へ置けるのが本当に助かっています。

・熱いからちょっと置きたい
・次に温めるものを準備しておきたい

そんなときに横にスペースがある安心感。

また、電気ケトルの横にコーヒーセットを置いているので、お湯が沸いたらすぐにドリップできる動線も気に入っています。


気になっている点(コンセント問題)

いちばん気になっているのはコンセントの位置です。

造作は自分でできますが、電気工事は自分では触れません。
そのため、既存のコンセント位置に合わせて配線しています。

どうしても反対側にコンセントが欲しかったため、延長コードを這わせて、ボードと壁の隙間から出しています(写真にも写っています)。

正直、見栄えはあまり良くありません。

ですが、コンセントの移設には費用がかかるため、今回は見送りました。これは現実的な選択だったと思っています。

グレーの天板ボードを取り付けた直後の写真です。

ボードはかなり重く、
一人では抱えられなかったので夫に手伝ってもらいました。

形になった瞬間が嬉しくて、
思わず写真を撮ったのを覚えています。

ボードを置いてみた後、形になってきた
ボードを置いてみた後、形になってきた時の写真

4年使って感じた耐久性

天板は4年目に入りますが、色褪せはほとんど感じません。

細かい傷はあると思いますが、模様入りのグレーなので目立たず、気になったことはありません。

白い扉は、料理中の手や油はねで多少汚れが気になりますが、拭けば落ちる程度です。


使って気づいたこと

棚板に鍋の跡がついた

灰色の天板下の棚に大型鍋を収納しています。

出し入れが多かったため、白い棚板に黒い跡が残りました。最初にマットを敷いておけばよかったなと思っています。

とはいえ、扉を閉めれば見えないので、今のところ大きな問題ではありません。

IKEAキッチンボードの棚板に鍋の出し入れで付いた黒ずみ跡。4年使用後の経年変化。
大型鍋の出し入れで付いた跡。最初にマットを敷けばよかったと少し後悔しています。

扉で指を挟んだ

開き戸を閉めるとき、天板との間に指を挟んでしまいました。

自分が怪我をしたとき、「子どもは大丈夫だろうか」と心配になりました。

今のところ子どもが挟んだことはありませんが、注意するようにしています。

IKEAキッチンボードの扉内部。4年使用後も歪みや大きな劣化はなし。
4年使っても棚板や扉の歪みはほとんどありません。天板と扉はこうなっています。

収納の工夫

使い始めてから、いくつか工夫をしました。

・ワイングラスや鍋の引き出しに滑り止めシートを敷いた
→ 引き出し時の動きを最小限に抑えられます。

・ホットプレートや卓上鍋は引き出し収納に
→ 重いものでもスッと出せて、腰をかがめすぎなくて済みます。

上段棚は、手が届く範囲のみを使用しています。


もし買い直すなら?

キッチンボードを選ぶなら、またIKEAにすると思います。

・サイズを自由に設計できる
・予算に合わせて削れる
・自分で変更できる

リフォーム会社とのやり取りでは難しい「すぐ変更」が、自分でできるのは大きな魅力です。

予算を決めずに始めると膨らみやすいですが、満足度は高いと思います。


まとめ|4年使って感じたこと

IKEAのキッチンボードは、4年使っても大きな不満はありません。

・スペースに余裕がある安心感
・耐久性の高さ
・自分で設計できる自由度

DIYが好きな方や、自分で考えて作ることを楽しめる方には特におすすめです。


組み立て編はこちら

実際の組み立て工程や注意点については、前回の記事で詳しくまとめています。

IKEAのキッチンボードを自分で組み立てた話はこちら