前回の続きから、ウォールネットを取り付けて、鍋やフライ返しをかける場所を作りました。
仮止めだった、蛇口もちゃんと固定することができました。
用意するもの
- ウォールネット(以前使っていたもの)
- 金槌
- ウォールネットを壁に固定する部品(今回はダイソーのクロス壁用 ワイヤーネット固定フック 4個入))
- 髪ゴム(滑り止め対策に使用)
- ウォールネットのフックなど

ウォールネット自体も7年前に壁に取り付けてままごとキッチンと一緒に使っていました。
部品も全部保存していたため、新たな購入なしで設置出来ました。
固定フックは虫ピン3本で固定するタイプで、虫ピンはセットでついてきたと思います。
経年劣化を感じる部品たち
固定フックは経年劣化が見られ白色だったプラスチック部分が黄色く変色していました。
7年の月日を感じます。
壁に取り付け

ウォールネットと一緒に固定フックも壁に設置してみて、高さを決めます。
子どもが取りやすい高さにします。

壁に打ち込み完了



完成!

あっという間に完成です!取り付け簡単ですね!
このままだとフックが動いてしまうので対策
ネットに掛けているフックがすぐに動いてしまい、道具を使いたい時に取り外しが面倒になってしまいます。

家にあったあまり使っていない子どもの髪ゴムを使用してみました。
子どもは「ピンク!」「あお!」と反応して楽しそうでしたが…
この対策の反省点
- 見た目が良くない
- 横揺れには多少強いが、縦揺れには効果なし
フックが動いてしまう対策は他に試してみようと思います。
蛇口の固定

前回、仮止めだった蛇口を瞬間接着剤を使って固定しました。
あっという間にしっかり固定され、子どもが触っても相当力をいれないと取れなさそうです。
蛇口の下部分のマスキングテープも綺麗に貼り直し、見た目が良くなりました。
細かい部分の修正

コンロは100円均一のコルクコースターを木工用ボンドで貼り付けたものです。
当時は何も考えずに、ただ丸く数枚入っているというだけで購入して、油性マジックで塗りました。
年数が立つとポロポロ取れてくる状態になってしまいました。

黒く塗り、多少見栄えは良くなったものの、コルクがポロポロなので、いずれ遊んでいるうちにまた取れてくるかもしれません。
その際は、また油性マジックで塗る→木工用ボンドを上から塗りコルクを固める、方法もいいかもしれません。
コルクの状況次第で、追記しようと思います。
安全対策

カラーボックスの角に、100円均一のコーナーガードを取り付けました。
子どもが屈んだ時や、つい走って転んでしまった時などに頭を打たないかなと思っていたので、これでとりあえず安心です。
まとめ│少しずつ理想のキッチンへ

おもちゃや100円均一のキッチン用品を置いてみました!
少しずつ形になってきて嬉しいです。子どもも興味を持って遊んでくれている様子なので良かったです。
(写真は蛇口をまだ接着する前のもので、傾いていますが御愛嬌で)
次はボックス下部分の棚に取りかかりたいと思います。

