いえのなか

カーテンレールの劣化

気づけばカーテンレールがボロボロに

カーテンレールって、時間が経てば劣化するんですね…。物なんだから当たり前ですよね。

直射日光のせいなのか、経年劣化のせいなのか。

中古住宅で引き継いだカーテンレール

中古物件に入居したときには、タバコのヤニ?で茶色かったカーテンレール。

もったいないので、家の外でメラミンスポンジで洗い、多少きれいになった(色はベージュのまま)ものを再利用させてもらいました。

一本一本買うと、なかなかの出費になってしまうので。

5年目でついに限界

入居して5年目ですが、流石に劣化が目立ってきており、カーテンがポロポロ取れてきてしまう状態です。

プラスチック部分が劣化でボロボロ…カーテンが掛からない

カーテンについているカーテンフックも限界

今のカーテンフックって(我が家はほぼニトリ)プラスチックが多いので、レールもフックもボキッと折れてしまいます。昭和の時代は、金属だった記憶がありますが…。

劣化で折れたカーテンフック

こちらも夏の高温のせいか、この頃ポロポロ取れてきています。

これからどうする?交換を検討中

一部だけ交換できるのか、レールごと取り替えるべきか。

調べながら、コスパと耐久性のバランスを考えたいと思います。

まとめ:暮らしの道具もメンテナンスが必要

カーテンレールのように普段意識しない部分も、日差しや時間とともに劣化していくもの。

再利用できる工夫をしながら、暮らしを少しずつ整えていきたいです。